紙おむつと布おむつはどちらが良いか?
紙おむつのメリットは、産後の体力があまり無いママだと洗濯が少ないので助かります。
また、紙おむつは排泄物の水分が赤ちゃんの肌に戻らないので良いと言われています。
基本的に紙おむつは布に比べて、もれにくい・むれにくい・かぶれにくいです(布の方がかぶれにくいという赤ちゃんもいるそうですが・・・)。
また、布おむつだと1回のおしっこでもぐずってしまいますので、取り替える回数が1時間に2、3回になってしまいます。
しかし、紙おむつだと2、3時間に1回位で済みます。(うんちのときはすぐに取り替えますが)
経済的には紙おむつは購入費用がかかりますが、布おむつは頻繁な洗濯による水道代もバカに
ならないようです。
紙おむつと布おむつを併用するママもいるようですが、5ヶ月くらいでおしっこの量が増えてきて、めんどくさいので結局紙おむつに替えたという人もいます。
紙おむつは高いというイメージがありますが、費用対効果という面では紙おむつに軍配があがりそうです(取替えと洗濯をする時間を減らして、その分絵本を読んであげれば赤ちゃんも喜びますよね)。
紙おむつを替えるタイミングは?
最初の頃は頻繁に交換。
慣れてくればちょっとのおしっこでは交換しなくても良い。
一日の交換回数は5〜6回。
はかせるおむつにしてからは
お知らせサインがないので
外から触ってみてモッコリしていたら交換。
テープタイプはお知らせライン見て気がついたら交換。
3時間寝続けたりしたあとはオムツが重くなっているので交換。
紙おむつはどのメーカーが良いか?
紙おむつメーカーは各社身を削って激戦のバトルを繰り広げていますが、
各メーカーの特徴をまとめてみたので、
是非参考にしてみてください。
[GOON]
高すぎる。
絵柄がかわいい。
[パンパース]
始めとってもペシャンコなのに、おしっこをしたらすごく膨らむ。
吸収率良し。
テープも太めで止めやすい。
少し高い。
品質重視なら良し。
[メリーズ]
一番経済的かつ高品質。
同じサイズでも、パンパースよりは大きく、使用前からふわふわ。
もれやすい子もメリーズなら安心。
[ムーニーマン]
値段もそこそこだし、テープ部分が延びるのでとても使いやすいし装着しやすい。
パンパースほど漏れにくいとはいえないかもしれないけど、結構もれにくくていい感じ。
[ドレミ]
低価格だが低品質。
手で触ったかんじで、感触がごわっとしている。
[マミーポコ]
低価格だが低品質。
手で触ったかんじで、感触がごわっとしている。
[総評]
最終的に総合して、メリーズが高得点。
もれにくさ、蒸れにくさでいえば、パンパースが良い。。
朝までの大量のおしっこも、ズボンがしめることなく吸収してくれる。
ただし、他のメーカーの同サイズより小さめにできている。
絵柄のかわいさでいえば、GOONが良い。
試供品をくれるので、それを試してみるのもオススメです。